統合報告書2023制作メンバーへのインタビュー
統合報告書2023制作メンバーへのインタビュー
なぜその内容を取り上げようと思ったか、ここを見てほしい!など「統合報告書2023」には掲載できなかった想いをぜひご覧ください。
想いを知った後に「統合報告書2023」を読むと、感じ方も変わるかも?
価値創造プロセス
どうやって大阪から日本の教育を変える!? (P.05~06)本学が日本の教育を変えるためにどのようなプロセスで価値を創造しているかを示しました。昨年度と異なり循環型にしたのは、表紙モチーフの「∞」と同じく、本学が価値を創造する活動は、無限に継続していくものであることを表現したかったからです。
後半に続く本学の事業や取組の道しるべとしてぜひご覧ください。(関)
ガバナンス?マネジメント体制
役員たちが何を喋ってるか気になりません? (P.07)某検察ドラマのオープニングを彷彿とさせる役員紹介写真。これは、会議終わりに役員たちが「議論し足らん」と言わんばかりに、より良い教育の未来について話し合っている様子をイメージして撮影しました。さあ、そのことを知ったうえで、ぜひ再度このページをご覧ください。(西芝)
役員等紹介
みらい教育共創館
みらい教育共創館の供用開始に向けて (P.11~12)みらい教育共創館については昨年度から引き続き取り上げさせていただきました。 今年度は各フロアの紹介に加え、みらい教育セミナーや、みらい教育共創パートナー制度のご紹介をしています。英皇娱乐_棋牌现金网-平台*官网6年度春から供用開始を行いますので、ご期待ください。(谷口)
大学の取組 01 研究
もっと知りたい大教大の研究 (P.17~20)本学で行われている多種多様な研究を知っていただきたいと思い、教育に直接関わるもの、芸術からアプローチするものなど、それぞれ異なる分野の研究を紹介させていただきました。
一つひとつの研究について先生方からじっくりとお話を伺う機会はなかなかなく、興味深い内容ばかりで取材時間が足りない程でした。
本学には魅力的な研究リソースがまだまだあります。本学英皇娱乐_棋牌现金网-平台*官网ページ内の「ラボ訪問」では先進的な研究や先生方の活動が紹介されているので、こちらもぜひご覧ください。(山田)
ラボ訪問
大学の取組 02 産学連携
共同研究の推進について (P.21~24)大学と企業との連携について今年度は大学と企業との共同研究についてクローズアップしました。記事の作成を通じ、知識を深めることができ、とても有意義な取り組みでした。 今後、統合報告書を活用し、企業との連携が発展するよう努めていきたいと思います。(谷口)
大学の取組 03 現職教員研修
教員以外も受講可能!?OKUTEP!! (P.25~26)教員研修として紹介しているOKUTEPですが、実は無料で誰でも受講が可能です! 例えば「子ども理解の教育心理学」では、子どものやる気の育て方や効果的な勉強方法など、科学的な分析を交えた講義により、子どもがいる私にとっては、目からうろこな情報ばかりでした。 教員の方はもちろん、教員以外の方も一度覗いてみてはいかがでしょうか。(西川昌)
OKUTEP
大学の取組 04 地域連携
地域とともに、これからも続く学習支援 (P.27~28)人と人をつなぐ手段のひとつは、「ことば」だと思います。「ことば」の壁が、つながりを断つことのないように。つながるための学習支援が、必要な人に届きますように。そんな思いで、「識字?日本語」について取材しました。(井上)
大学の取組 05 教育活動
協働を体験できる授業 (P.29~32)
多種多様な授業の中でも、一番のHubポイントとして挙げた「教育コラボレーション演習」(p.31)は、学生が地域社会のさまざまな取組を体験し、地域社会との関わりの中から学びを得るものです。
本学の教育活動は、学校の教員を育てるだけではありません。
教員とは異なるアプローチで教育に携わる方々の活動も、ぜひ知っていただきたいと思います。(岡田)
教育コラボレーション演習
大学の取組 06 就職支援
魅力いっぱいの学生たち (P.33~34)教採カフェの取材時はちょうど教員採用試験の直前期でした。教育に関するさまざまなテーマについて学生同士で活発に議論する様子は本当に頼もしく、こちらも背筋が伸びる思いでした。大事な時期に快く取材を受けてくれた学生の皆さん、ありがとうございました!
それぞれの夢に向かって歩んでいく学生たちの活躍については下記ページでも紹介していますので、ぜひご覧ください。(西川桃)
STUDENTS NOW!
大学の取組 07 国際交流
話を聞けばきくほど“ええとこ取り”なプログラム (P.35~36)“海外と関わりを持ちたい”や“留学してみたい”と思う学生さんがいて、一方で“卒業を先延ばしにしたくない”、“限られた時間で成果を出したい”という学生さんも多いと思います。
「スーパー?ティーチャー養成プログラム」はその両方の願いを叶える、そんなプログラムだと感じました。7週間のオンライン事前研修を含めた留学で、濃く充実した研修プログラムであることが、担当教員の熱意もあってか、ひしひしと伝わってきました。
もし、自分が学生に戻ることができたなら、絶対受けてみたい!プログラムです。(熊田)
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