平成30年 学生プロデュース
平成30年度の学生プロデュースは、6件実施しました。
実施内容は次のとおりです。
企画の名称 | 柏原伝統工芸?注染染めによる大学オリジナルグッズ製作プロジェクト |
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代表者 | 田村 彩恵【3回生?教養学科芸術専攻】 |
企画内容 |
柏原地域の伝統工芸である「注染染め」に着目し、以下の2つを柱として企画を行う。
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採択予算額 | 190,000円 |
実施結果 | 柏原伝統工芸?注染染めによる大学オリジナルグッズ制作プロジェクト(PDF 161KB) |
企画の名称 | バリアマップの作成 |
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代表者 | 鈴木 憲【3回生?学校教育教員養成課程】 |
企画内容 |
大阪教育大学の障がい学生修学支援ルームや利用学生の支援体制において、授業面における支援は充実しているが、学生生活面における支援は未だ不十分であると我々は考える。 |
採択予算額 | 140,000円 |
実施結果 | バリアマップの作成(PDF 163KB) |
企画の名称 | とどけよう?みんなのこえ?~震災復興コンサート~ vol.6 「護」 |
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代表者 | 髙田 遥【2回生?大学院教育学研究科】 |
企画内容 |
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採択予算額 | 180,000円 |
実施結果 | とどけよう?みんなのこえ?~震災復興コンサート~ vol.6 「護」(PDF 172KB) |
企画の名称 | 理科の実験を楽しもう!~手作り科学館~ |
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代表者 | 田崎 賢也【2回生?大学院教育学研究科】 |
企画内容 | 本企画はH29年度まで理科教育専攻の学生を中心に行っていた学生チャレンジプロジェクト『広げよう理科教育力 ~手作り科学館~』を継承し、他専攻の学生とも協力して、子ども達やその保護者、また地域の皆様に理科の楽しさを伝えられるような、より理科に親しむ機会の実現を成せるような科学館づくりを目指すものである。 この科学館とは、企画する学生が自分達で科学に関する手作りのおもちゃや教材を作り、依頼された団体?学校で開催?講演するものであり、理科の面白さ?楽しさを伝えることで子ども達の興味?関心を高められることが期待される。 |
採択予算額 | 141,000円 |
実施結果 | 理科の実験を楽しもう! ~手作り科学館~(PDF 496KB) |
企画の名称 | 外国人児童への日本語支援と図画工作科のアプローチ |
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代表者 | 福井 一風【3回生?学校教育教員養成課程】 |
企画内容 | 日本がグローバル化によって変わりだした社会の中で、学校教育もまたニーズにあった対応が求められている。 しかしニーズは幅広く、多種多様を極める。その中で私たちは両親が外国出身の児童の教育に焦点を当て、言語にとらわれない図画工作科がどのようなアプローチで支援していくことが可能かワークショップを開催し、模索してゆく。 |
採択予算額 | 77,000円 |
実施結果 | 外国人児童への日本語支援と図画工作科のアプローチ(PDF 921KB) |
企画の名称 | DAIKYO ALLY WEEK |
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代表者 | 吉岡 彩和【3回生?学校教育教員養成課程】 |
企画内容 | 多様性や、自分の中にある偏見や差別意識について、本学学生に考えてもらえる機会となるようなイベントを行う。 今回の企画では、「様々なマイノリティや生きづらさに寄り添い、それぞれが自信をもってともに生きられる環境づくりを目指す人」「多様な人々が胸を張って生きられる社会を肯定する人」という意味で「ALLY(アライ)」という言葉を使用し、教員になる人も多い本学に、ALLYの学生を増やしたい。一週間を通してイベントに参加することでALLYへの一歩を踏み出せるような内容を考えている。 また、本学の人権週間において学生発信の取り組みがほとんど見られないことから、時期は人権週間とし、すべての人がもつはずである人権についても考える機会としてもらいたい。 |
採択予算額 | 170,000円 |
実施結果 | DAIKYO ALLY WEEK(PDF 197KB) |
Close Up!大教(2020年11月取材)