学校教育教員養成課程
学校教育教員養成課程
これからの学校現場で必要とされる教員を育てる。
学校教育を取り巻く環境の変化に応じて、探究心をもって新しい知識や技能を学び、子どもの多様性の理解の下、子ども一人一人の学びに寄り添うことができる教員を養成します。
- 卒業要件を満たすことにより教員免許状を取得できます。
学びのポイント
フラッグシップ指定科目による独自の学び
ダイバーシティ教育を基盤とした4つのテーマ領域や、子どもの多様性理解の下、学習者を中心とした授業実践力に優れ、個に応じた学習指導と一人一人の学びに寄り添うことのできる資質?能力を育成するためのフラッグシップ科目を設定します。
理論と実践を往還する「省察」科目の導入
自ら仮説や見通しをもって学校現場での実践に挑み、その結果を振り返る学びを充実させるため、学校現場における教育実習?インターンシップ活動を通じて自らの実践を振り返り、捉え直しながら、新たな目標の設定、実践、振り返りを繰り返す「省察」科目を設定します。
4年間積み上げ方式の教育実習
教育実習を教員養成課程のコアカリキュラムの中核として位置づけ、教育実習と学校インターンシップを組み合わせた4年間積み上げ方式により実施します。